コンドロイチン
なぜコンドロイチンが必要か?
私たちの体は60兆もの細胞から出来ています。
その一つ一つに栄養を補給する組織が結合組織というものです。
ノーベル賞受賞者のルチカ教授も『老化は細胞ニカワ質状態の変化、特に水と結合する能力の低下に基づく』と主張しています。
細胞に元気を与え、スタミナのある体力を手にするには結合組織を丈夫にする必要があるのです。
- 結合組織は細胞と細胞を動かないように支えて栄養素を貯蔵しています
- 保水性の高いコンドロイチンの低下こそが、栄養分を送り込む水分が足りなくなり、肉体老化の原因となります。
20代の頃より60代になると体内水分量が5~9%も減少します。
肉体が枯れてくると 皮膚がたるんでくる シワが出来る 内臓の萎縮 関節軟骨のすり減り などが著明に出てきます。
コンドロイチンを摂取して、萎縮した組織や器官を活性させ、みずみずしい肉体を回復させよう、というわけです。
コンドロイチンの効用は、体内に摂取された後に必要な生体成分に再合成されて、はじめて効果を発揮するため、長期にわたりコンドロイチンを取ることをお勧めします。
軟骨
人体の骨の数は206個 それをつないでいるのが軟骨です。
軟骨にはコンドロイチンとコラーゲンが必要です。
積極的に摂取し、元気な生活を送りましょう。
コンドロイチンは美の栄養素 とも言われています。
コンドロイチン硫酸の生理的作用
これは鮫の軟骨の効果効能ではありませんのでご理解ください。
組織に対する作用
- 組織固定作用 細胞や組織相互の間を固定し、安定させる。
- 保水作用 細胞の保水性をよくする
- 組織修復作用 損傷した組織を修復する
臓器に対する作用
- 解毒作用 成分中のグルクロン酸の作用による解毒作用
- 腸の運動を活発にするために便秘を防ぐ作用をする
- 堅血管を拡大し、血液を改善するために利尿作用を高める
新陳代謝に対する作用
- 硫黄代謝を改善する
生理的作用
- カルシウム代謝に寄与する
- 繊維を強化拡大する
サメの軟骨写真
鮫の軟骨
ガンも腰痛などの関節痛も 血管形成が主原因と考えられます。
血管を持たないサメの軟骨には、血管形成を抑える成分があるといわれています。
すべてのガンには効きません
リンパ腫、ホジキン病、白血病など
新生血管の形成に直接関連しないガンについては、それほど効果がないと考えられています。
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ソフトカプセル 100粒入り
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